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内部統制について


内部統制とは一般的に組織内部において、不正または違法行為などの発生を抑え
組織を健全かつ有効・効率的に運営されるように各業務で所定の基準や
手続きを定め それに基づいて管理・監視・保証を行うことをいい
内部統制は近年の経理部や財務部などのいわゆる財務会計分野を
中心として行われてきた統制以外に コンプライアンスや業務ルールの遵守
経営管理、業務の有効性・効率性の向上など
その対象が拡大され、企業統制の役割を強めてきています。

2006年に施行された新会社法では取締役・取締役会に
内部統制システム構築の義務を 課しており企業経営における内部統制の重要性も
いっそう高まっております。